【ポケモンSV S11】祟り目コネクト 最終608位(レート2001)
シーズン11お疲れ様です!
ギリギリレート2000は乗せることができたので使用してたものを備忘録がてら残しておこうと思います。
構築経緯
今シーズンは月半ばに全く勝てない時期があり5000位〜20000位くらいをうろうろしてました。勝てない期間は明らかな運負けも多くその中でも明らかに電磁波が不快だったので、一方的に相手にだけ麻痺を押し付ける+強い動きを徹底してたらまあまあ勝てそうじゃね?と思いひたすら電磁波ばら撒いてました。反省はしてます。
採用順:カミ→サフゴ→カイリュー→ランド→炎ポン→キョジ
個体紹介
ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:ブーストエナジー
テラスタル:はがね
実数値:131(4)‐×‐87(92)‐175(156)‐156(4)‐205(252+)
技:ムーンフォース/たたりめ/みがわり/でんじは
電磁波要因1
電磁波といったらカミ、カミといったら電磁波ということで採用。ボックスに眠ってたいつに育成したかわからない個体。調整意図は不明だが最速だったので撒き散らすには問題なしと判断して使用していた。
サーフゴー
特性:おうごんのからだ
性格:ひかえめ
持ち物:きあいのタスキ
テラスタル:ゴースト
実数値:163(4)‐×‐115‐203(252+)‐111‐136(252)
技:ゴールドラッシュ/たたりめ/わるだくみ/でんじは
電磁波要因2
電磁波拒否要因1
電磁波を拒否できる電磁波要因ということで採用。サーフゴーのタスキは考慮されることが少なく使用感はかなり良かった。たたりめの火力が眼鏡シャドボを上回るためカミを捨て気味に投げて麻痺撒きした後サーフゴーでぶち抜きに行く流れがとても強かった。この構築のMVP。
カイリュー
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:ラムのみ
テラスタル:ひこう
実数値:167(4)‐204(252+)‐115‐×‐120‐132(252)
技:テラバースト/けたぐり/アクアジェット/アンコール
電磁波拒否要因2
技構成はテラバアンコを確定とし、ガチグマディンルーをしばくためのけたぐりと初手のブーストカミへの安定感を高めるアクジェを採用。体感8割ぐらいは初手に出していた。
ランドロス
特性:いかく
性格:いじっぱり
持ち物:たべのこし
テラスタル:みず
実数値:193(228)‐192(92+)‐131(164)‐×‐101(4)‐114(20)
技:じしん/がんせきふうじ/みがわり/ビルドアップ
電磁波拒否要因3
最後まで迷走してた枠。みがわりで強そうなこと出来そうというだけでハリーセンとか試してた時期もあった。ハリーセンはくそ弱かった。
麻痺+みがわりで有利を押し付けれそうなポケモンを探してたらランドロスに落ち着いた。
配分は以下の記事を参考にさせていただいております。
オーガポン
特性:かたやぶり/おもかげやどし
性格:いじっぱり
持ち物:かまどのめん
テラスタル:ほのお
実数値:185(236)‐189(252+)‐105(4)‐×‐117(4)‐132(12)
技:つたこんぼう/ウッドホーン/つるぎのまい/でんこうせっか
特に語ることもない耐久に振った炎ポン。
ここまでの面子が浮いてる鋼で止まりそうだったので雰囲気そこに強そうなやつポケモン。
キョジオーン
特性:きよめのしお
性格:わんぱく
持ち物:おんみつマント
テラスタル:ゴースト
実数値:207(252)‐120‐200(252+)‐×‐111(4)‐55
技:しおづけ/じわれ/のろい/じこさいせい
キョジオーン絡みと受け寄りの構築に投げるための枠。有利なやつに後出ししてじわれを押すポケモン。対策枠としては不安定だが無いよりはマシなため負け試合を拾えれば儲けもの程度の採用。ほぼ選出しないがランド、炎ポンと合わせてサイクル偽装できてたかもしれない。
あと一応電磁波効かない。
選出
·カイリュー + サーフゴー + カミ
殆どこれ
·サーフゴー + ランド or 炎ポン + @1
明らかにランドか炎ポンの通りがいいときの選出
カイリューを出す場合はテラス権がシビア
·キョジオーン+@2
受け寄りの相手の場合
あとがたり
こんなに穴だらけの構築でもレート2000に乗せれるあたり麻痺の危険性を再認識したシーズンでした。
次はもうちょっとまともな構築組めるよう頑張ります!ここまで読んでいただきありがとうございました!
【ポケモンSV S10】幻影セグカミラオス 最終275位(レート2005)
こんにちは、だいすといいます。
今回レート2000を達成できたので記事を書いてみました。
文章は拙い部分あると思いますが多めに見てもらえると嬉しいです。
構築経緯
DLCで解禁後何戦かしたところ、炎テラスセグレイブの対面性能が非常に高く魅力を感じたため軸にすることにしました。
基本セグレイブにテラスを使うことを前提にするのでテラスがなくともたたかうこのできるブーストハバカミと襷水ラオスを採用。この3匹を基本選出としました。
対戦していく中で上記3匹以外をほとんど出さないことに気づいたのでセグカミラオスに行動保証を付与するヒスイゾロアークを採用。
あとは見た目で受けポケモンを牽制するためにガチグマ、セグレイブが出せないときの代替として鉢巻カイリューを採用して完成。
個体紹介
セグレイブ
特性:ねつこうかん
性格:いじっぱり
持ち物:ゴツゴツメット
テラスタル:炎
実数値:191(4)‐216(252+)‐112‐×‐106‐139(252)
技:きょけんとつげき/テラバースト/こおりのつぶて/りゅうのまい
AS振り切り
構築の組み始め。
パオカミ炎ポンカイリューサフゴなど相手できる範囲が非常に広いです。
技構成は一致最高打点のきょけん、範囲補完のテラバ、先制技のつぶてまでは確定、
最後はゾロアークと合わせたときに強い竜舞を採用しました。
スケショ追加の影響か竜舞は考慮されることが少なくパオや悪ラオスの不意打ちを透かして上からつぶてでシバく展開も多くeasywinも量産してくれました。
持ち物は試した中で一番しっくりきたゴツメで、散り際に相手のマルスケやタスキをはがすことも多くある点が優秀でした。
ウーラオス(連撃)
特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラスタル:毒
実数値:175‐200(252+)‐121(4)‐×‐80‐149(252)
技:すいりゅうれんだ/ドレインパンチ/れいとうパンチ/アクアジェット
AS振り切り
特筆することのないタスキウーラオス。
ハバカミが最速ではないためいざというときのために毒テラスで採用。
タスキが潰れた際に何回か活きる場面があったため間違いではなかったと思います。
ハバタクカミ
特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:ブーストエナジー
テラスタル:ノーマル
実数値:175‐200(252+)‐121(4)‐×‐80‐149(252)
下記の記事を参考にさせていただきました。
火力と耐久のバランスがいいブーストハバカミです。
ラストのミミッキュやイダイトウ相手にテラスを残しておくことで拾える試合もあったので臨機応変に立ち回ってました。
ゾロアーク(ヒスイ)
特性:イリュージョン
性格:おくびょう
持ち物:こだわりめがね
テラスタル:ノーマル
実数値:145(116)‐×‐101(164)‐169(68)‐81(4)‐150(156)
技:ハイパーボイス/うらみつらみ/のろい/トリック
B:A200ラオスのすいりゅう8.34%で耐え
C:あまり
D:C187ハバカミのムンフォ12.5%で耐え
S:準速ウーラオス抜き
本構築の肝。
こいつが見せ合いにいることで初手のポケモンに行動保証を付与します。
例として自分セグレイブ、相手水ラオスの対面の際にセグレイブがテラスなしでヤンキー竜舞できます。(3000位くらいから格闘技が打たれなくなった印象)
無効になってしまったときのリスクから相手の技選択を縛れる点はさすがでした。
持ち物は選出した際に一番圧力のあるこだわりめがねで採用。
タスキも使ってみたが他に回したほうが強いと感じたため不採用、耐久を妥協できるラインまで振ることで解決としました。
主にコノヨザル入りに対して投げたり、低速気味の相手に対して選出していくことが多かったです。
ガチグマ
特性:こんじょう
性格:わんぱく
持ち物:たべのこし
テラスタル:フェアリー
実数値:145(116)‐×‐101(164)‐169(68)‐81(4)‐150(156)
技:じしん/れいとうパンチ/あくび/まもる
B:11n
D:あまり
ほぼ見せポケで一応クッション。
採用してから受け寄りのポケモンが出てきにくくなったので見せあいの圧力はさすが。
カイリュー
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりはちまき
テラスタル:ノーマル
実数値:191(196)‐204(252)‐115‐×‐120‐108(60)
ボックスにいた個体のため調整意図不明
色々迷走してた枠。
あまり選出しないため別のポケモンのほうがいいかも。
選出
セグ+カミ+ラオス(基本選出)
ゾロアーク+セグカミラオスから残り2体(ゾロアークが行動できそうな時のみ)
受けループは無理なので当たらないことで対策としていましたw
あとがたり
正直ガチグマとカイリューの部分を詰め切ることができたらもう少し上にいけたかなと感じています。ゾロアークは使ってみて楽しいポケモンだったので機会があればまた使いたいですね。